摘み入れ地点

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あんスタのカフェの運用を勝手に考えたが無敵だと思った

togetter.com

いちオタクとしてすげ~~~~!!!って感動したと同時に、いちプランナーとしてもめっちゃいろいろできそうだな、と思ったのでその辺のメモを書いておく。あくまでも備忘録。

 

一言で言うと自作した聖地。思う存分編集できる聖地。なので、基本無敵。

 

こういうの、今は確かにめちゃくちゃ面白いのだが、これが半年後どうなっているかを考えてみる。続けられないとしんどいと思うので。

時間が経過するとまぁ普通は飽きるので、飽きの対策を考える必要がある。だが、今回のカフェはそのまんま聖地なのであんスタの熱量が冷めない限りは何かと行きたい人がいる。だから多分飽きとかはそんなに来ない。むしろなるべく同じ様相でいてくれることをお客さんが望むという、結構特殊な立ち位置の場所になりそう。

とはいえ、ずっと同じだとねって思うタイミングも来る。その場合の施策は当然ゲーム側と連携したものになると思う。だが、こういう「あくまでも作中のものって言われないと分からないんすよ」みたいな体でやっているのだとすると、ゲリラで何か仕込むのが一番わくわくしそうだと思った。

例えばゲーム内側で新メニューだとか、お店の季節もののイベント(クリスマスだから~とかそういうの)をやったタイミングで、次の日お店行ってみると急にゲームで言ってたものが存在していてオタクがひっくり返る、とかができる。めちゃくちゃ楽しそうだし、もうそんなことしたら予約でいっぱいだし、写真撮る列ができちゃうよね、多分。

私はアイマスのライブにしょっちゅう行っていたのだけれど、ライブ会場もわりとそれに近くて、そういう文脈で運営してくことでいろんな楽しいことができそうだと思った。

原作からの輸入、原作への逆輸入を繰り返すことでの実在感演出とか、すげー楽しそう。いいなぁ、楽しそう。

マジで、わりとあらを探すつもりでいろいろ考えたんだけど、負ける気がしないなこれ。既に成功しているIPならいくらでもやり放題なんじゃないか?そのうちコーヒー豆とか売り出すとかね。あ~これは彼が飲んでる店のコーヒーの香り~ってやりたいじゃん。めっちゃやりたいじゃん。最高か?

 

ということで、脱帽したメモでした。全然進んでいない技術書典の原稿に戻ります。

技術書典11のオンラインサークル参加に申し込みしました

 

退路を断つために申し込みしました。今回は2冊出す予定です。1冊でもしんどかったのに2冊って、死んじゃうんじゃないの?と思っていますが、最低でも1冊は頑張って出します。内容については実際のサークル参加が確定してからこのブログ等で公開しようと思います。

当分の間ブログ更新もそれ関連の記事が増えると思います。記事の内容そのものに対して、というよりは、書いていてぶつかったツール周りの使い方諸々とか、改めて長文を書くときにどんなこと考えて書くかとか、そういうのも込みで書いてみようかと思います。よろしくお願いします。